長期優良住宅

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で住み続けられる措置が講じられた、優良な住宅のことです。

「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」ストック活用型の社会への転換を目的としています。

国が定めている認定基準は、次の4つです。

1.長期にわたり良好な状態で住むことができる構造・設備を備えていること。

2.良好な居住水準を確保するための、住宅面積を有すること。

3.地域の居住環境に配慮されていること。

4.住宅の維持保全計画が適切であること。

長期優良住宅の認定を受けるには?

長期優良住宅として認定を受けるには、具体的な取り組みとして以下の条件をクリアする必要があります。
① 耐震性極めてまれに発生する地震に対し、改修の容易化のため、損傷レベルの低減が図られている(耐震等級2以上、または免震建築物など)
② 可変性居住者のライフスタイルの変化に応じて、間取りの変更が行える
③ 劣化対策数世代にわたり、住宅の構造躯体が使用できる
④ バリアフリー性将来のバリアフリー改修に対応できる
⑤ 省エネルギー性必要な断熱性能など、省エネルギー性が確保されている
(断熱等性能等級4以上)
⑥ 居住環境良好な景観、地域の居住環境の維持・向上に配慮されている
⑦ 住戸面積良好な住環境を確保するために、住戸面積75㎡以上を有する
⑧ 維持管理・更新の容易性内装・設備のメンテナンス(清掃・点検・補修・更新)が容易に行える
⑨ 維持保全計画定期的な点検・補修等について計画が立てられている

当社が建てる家は、全棟「長期優良住宅性能」を有しております

長期優良住宅の認定を受けるには、申請費用、書類作成認定申請書、設計内容説明書、各種図面、構造計算書、外皮計算等)手数料が必要となります。おおよその費用は合計で35~40万円程度かかります。

長期優良住宅の認定を受けるメリットは?

税制の優遇

長期優良住宅と認定されると税制上、一般住宅に比べて優遇措置を受けることができます。

・不動産取得税 ・固定資産税 ・住宅ローン控除 ・フラット35金利優遇etc.

補助金の交付

地域型住宅グリーン化事業

地域型住宅グリーン化事業とは、国土交通省の採択を受けた地域の中小工務店が建てる高性能住宅を対象に補助金が交付される制度です。

補助金は、完成引渡し後に交付されます。

補助金の交付までの流れ

① 「地域型住宅グリーン化事業」募集のお知らせが工務店に届きます。

→ 建築予定のお客様にご案内  ご希望に応じて書類作成・申請 → 審査  補助金額の決定

② 建物完成後、実績報告書を提出 → 審査 → 補助金が工務店に交付されます。

③ 交付された補助金額施主様の口座にお振込みいたします。

【注意事項

募集期間・募集が限られており、いつでも申請できるものではありません。

補助金交付は建物完成後(お引渡し後となりますので、資金計画に注意が必要です。

具体的な内容は年度により異なることがあります。詳細はご相談ください。

住宅履歴情報管理システム「いえもり・かるて」

いつ、どのような工法で建築したかなどの詳細内容を、第三者機関であるJBN住宅履歴情報管理システム「いえもり・かるて」に保管されます。

大切な書類の紛失の心配がなく、いつでもインターネットから情報を取り出すことができるので安心です。詳しくは外部サイト 》 JBN「いえもり・かるて」


Q:JBNとは? Japan Builders Network

 A : JBNとは全国の地域工務店を多方面からサポートしている機関で、関係省庁や各機関と連携し、良好な住環境や住宅の整備・維持で地域社会に貢献することを目的としています。